この記事を書いたのは、筆者が2回目のワクチンを接種した後でした。それから約1年が過ぎ、その間発熱があったり、2回のワクチン接種を経験しました。整体的観点を交えながら解説していきたいと思います。
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人のからだの回復力の凄さを日々実感し、人と自然とのつながりを熟知している整体と関わりのある人であれば、ワクチン接種が如何に人のからだの作用や自然を含めた原理的に合っていないか知っているため接種をしない人が多いです。筆者は立場的に接種を拒めない立場におり、整体の知識と接種による影響を実体験の両面から解説していきます。
熱についての最低限の整体的知識
整体にあまり馴染みのない方もいると思いますので、この記事を理解するのに最低限必要な熱に対する知識を紹介しておきます。詳細は 風邪・熱についての記事 を参照して下さい。
熱の効用と、理想的な熱の経過


- 人は日中の疲労を、睡眠により回復させている
- 強い疲労がある部分は、翌日まで持ち越すようになる
- その部分はやがて、働かなくなってくる
- 他の部分で働きを補うようになる
- 余分に働いていた部分も、疲労で間もなく働きを失う
- 助け合いながらやっていくのも、やがて体として限界を迎える
- 風邪を引き、熱を出すことで働きを失った部分を一度破壊する
- 熱が下がり始め、一旦平熱以下になっている間は再生期間
- 完全に平熱に戻ると、体は健康体に戻る
Point
日々の睡眠では補修できなくなった箇所を、過不足なく完ぺきな精度とバランスでつくり直します。よってどんな医療技術や人の手による治療も、風邪の効用に比べれば小手先の技術と言わざるを得ません。
四季と熱
人のからだは四季に応じて体の調整を行っています。

- 冬は体を硬くして寒さから守っているため、時々風邪を引いて弛めようとする
- 1月に入ると体は春に向かい始め、大きくゆるめるために高温の熱を出すのがインフルエンザ
- 本来(以前)の夏は体がゆるむ季節であり、この季節に引く風邪は良くないものだった
- 現代の猛暑では、冬と同様に体を硬くして守るため、夏も風邪が増えた
- 夏も猛暑や残暑からゆるむときにも高熱を出すようになり、秋冬からの流行につながっている
ワクチン接種によるからだに対するデメリット
強制的にからだに左右差がつくられる気持ち悪さ

- 本来は、疲労が抜けない部分が増え、やがて体に大きな左右差を生じて左右どちらかから風邪に入る
- よって風邪の間は、必ず体の左右で体温が異なる
- ワクチン接種後は、接種した側の腕を中心に強制的に働きを失ったように重くなるなどの違和感を生じる
Point
よって整体では必ず両脇それぞれで体温を測り、左右が揃った段階で初めて平熱に戻ったと判断します。本来からだが完ぺきなタイミングとバランスで行うことを、からだの状態を完全に無視して強制的に引き起こすことは、この先どれほどのデメリットを引き起こすのかは怖いものがあります。
熱がスムーズに上がらずダラダラ続く

- 普段から整体である人や感受性の高い子供は、本来風邪を引くと一気に熱が上がる
- 高温を出せる人ほど感受性が高く、からだに弾力もあり、回復力や体力が高い
- 一度薬で熱を止めたり、風邪の経過を悪くすると、スムーズに熱を出せなくなる
- 熱を出せなくなると、さまざまな症状や問題を改善できなくなる
- ワクチン接種後は、著明に熱が上がらなくなった
Point
以前は熱が一気に上がり、汗をかいてスッキリしたという話を周りからも良く聞いたように思います。本当に整体の人であれば3時間で風邪を経過しますし、本来の子供であれば一晩で治るため熱が出たことに気づかないこともあるくらいです。筆者もインフルエンザワクチンは打っていませんでしたので、以前はスムーズに熱を出せていました。しかしコロナワクチン接種後は、からだは熱を出したいのに出せない気持ち悪さを感じ、熱が下がった後もスッキリしません。
熱が下がった後も体の歪みが残る

上記のように、本来風邪を引き熱をだすことは、からだの左右差(一般的に言う歪み)を修正することです。しかし熱が上がり切らず、だらだら続き、熱が下がったあとも左右差が残ります。
Point
からだの歪みや左右差というもは、自分では感じが分からない人も多いかもしれません。一般的には “怠さ” という感覚くらいでしょうか。普段から整体体操などで感受性が高いと、からだのどちら側のどの辺りが働きを失っているとか、逆に支えているのかなど、良く分かるようになります。
接種側の腕のだるさや痛みは “化膿活点法” でほぼ無くせる
接種部の痛みや腕の重だるさは、“腕の化膿活点法” でほぼ改善されました。手順については こちらの記事 を参照して下さい。
ワクチン接種による人類に対するデメリットと理想
ワクチンによる一時的な免疫獲得では、人類としての免疫力は下がり続ける

- 正しい熱を出せないことで、本来元気で体力がある年齢の人も、どんどん体の免疫力や生命力、潜在体力が低下していく
- 子供や高齢者などを守るのも命がけになり、結局守るのも難しくなり
- 異常気象の影響も避けられず、自分自身の身を守るのが精いっぱいになる
Point
要はワクチンというのは、人類全体の免疫力や回復力、生命力の向上や改善を犠牲にして、更に抵抗力の無い高齢者や持病を持つ人などを守る手段と言えます。それではどんどん追い込まれてしまいます。
理想は皆が元気になり、元気な人が子供や高齢者、持病を持った方などを助ける

- 子供や高齢者、持病を持った人はしっかり感染予防し、周りの人は感染させないように注意する
- 体力のある世代の人は、無理に予防せず、必要な人は感染するので感染して免疫力を上げる
- 体力の世代はどんどん元気になって、抵抗力のない人たちを守っていく
まとめとおすすめの書籍
まとめ
今回は自分の体でワクチン直後の症状や、ワクチン接種後の熱の上がりにくさや体の歪みの改善しなさを実感したことで、かなり攻めた記事になってしまいました。誤解はされなかったでしょうか?宗教染みた印象にならなかったでしょうか?少し心配です。
何度も繰り返すようですが、現在コロナウイルス感染症関連で頑張っている方には頭が上がりませんし、自身や大切な人が感染した方には最善の治療を望みます。現在のシステムにおいては徹底した感染予防が必要だと思いますし、筆者の知っている整体に関わる施設でも徹底しています。
なのでこの記事で紹介した理想には、ほんの少しずつしか進めません。一気に進もうとすると犠牲が出てしまうからです。一歩ずつしか進めないからこそ、少しでも早く知って欲しいのです。実際、人類が感受性や生命力を取り戻すのに、それほど時間や猶予はありません。そして整体には、その進みを早められる技術の知恵があります。
おすすめの書籍
- 整体法1 体の自然を取り戻せ
1999年発刊なので中古でしか手に入らないかもしれませんが、一度は手に取って欲しい一冊です。最近の書籍のように分かりやすいイラストなどは無いですが、その分とても内容が濃いです。しっかりと整体の考え方や知恵が文章で書かれていて貴重な作品です。 - 失われた体の力がよみがえる 免疫力学
今回の記事とも関連の深い、免疫についてまとめられた一冊です。免疫について理解し免疫力を上げることは、間違いなくこの先の時代も重要になります。免疫力低下により引き起こされる様々な不調や症状を改善させることができるので、手元に置いておきたい一冊です。



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