不妊の悩みを180度ひっくり返す真実!適した体になってからの妊娠が、母子の未来を明るくします。

体の悩み

 

この記事を読むメリット

妊娠をしないということは、現時点では妊娠に適した体になっていないということです。なぜなら良い体で妊娠すれば、妊娠中から出産、子育てまでが楽になるだけでなく、母子ともに将来まで容易に健康を維持していけるからです。つまり楽に生きていけるということです。この記事では妊娠に適した体のつくり方を含めて、解説していきます。

もちろん不妊は男性側に原因があることもありますが、基本的には記事の内容をそのまま当てはめていただいて大丈夫です。その中でも男性の場合は、骨盤より呼吸器が原因であることが女性より多いので、呼吸器を中心に読んでいただければと思います。また完全に精子の問題として出ている場合は、女性同様 生殖器の未熟 の可能性を考えた方が良いかもしれません。

大切なこと

不妊に悩む方のストレスは大変なものです。妊娠は頭で行うものではありません。上がった力を下に降ろさなければならないのに、更にいたずらに沢山の情報を得るのは逆効果です。なので先ずは大切なことや、日常生活から簡単にできることから挙げていきます。ゆっくり読み進めてみてください。

慌てて妊娠しなくて良かった

  • 妊娠に適した体になれば、自然と妊娠する
  • 妊娠しない = 現在の体で妊娠すると、出産前から子育てまで苦労が続く
  • 呼吸器や骨盤 を緩めてから妊娠すると、お母さんも子供も、ずっと元気
  • 知識や情報で妊娠しようとし、腰の力が頭に上がることで妊娠しないこともある
  • 逆に産める体だからこそ妊娠するので、高齢だからとか悩む必要はない
  • 現代人は体の感覚が鈍くなっており、妊娠に適さない体でも妊娠してしまうことがある。その方が後々大変になる

Point

妊娠・出産は、お母さんと子供双方の未来に影響する分岐点です。ここでのボタンの掛け違えは将来に渡りずっと影響します(子育て一つとっても、“手が掛からない子で”と笑いの絶えない家庭になるか、毎日心身共にくたくたになるか)。今まで無理に妊娠しなかった方は幸いと捉え、呼吸器や骨盤を弛めていきましょう。また子育てには、赤ちゃんがなぜ泣いているかや、体調を崩したときの対応など、赤ちゃんの要求を感じ取る “勘” が必要です。そのためには妊娠も、頭や情報、外からの力でするのではなく、体の “ここぞ!” というタイミングに任せることも大切です。

周囲の方も焦らないで

記事で紹介している整体施設では、不妊で相談にみえた方に、

呼吸器のところに負担が掛かっていたので『ここの肺の状態を表すところが緩んでいないので、まだ妊娠しない方がいいですね』『ここが緩めて、楽に元気な赤ちゃんを産みましょうね』と言うと、その後すぐ妊娠してしまった。

というような経験をされた指導者の方が多いということです。それだけ周囲からのプレッシャーが妊娠に影響していることが容易にわかります。

Point

本人を含めて誰にも悪気は無いのですが、妊活中は家でも病院でも “妊娠させたい” という空気にばかり包まれてしまいます。例えば体に硬い所があったときでも、一般的には揉んだり叩いたり摩ったり、とにかく弛めようとしがちです。しかし “生きた体” は反発してより硬くなろうとしてしまうのです。妊活中も同じように “妊娠しなければ” という気持ちばかりが強すぎると、余計に妊娠しにくくなってしまいます。

妊娠しない = 病気 ではない

もちろん一般的にも、不妊は病気ではなく不妊症、つまり症候群であるとされています。しかし真意はどうであれ医学的に名前がついてしまうと、病気と同じようなイメージをもってしまう人も少なくありません。“不妊治療” をすると言われればなおさらでしょう。例え誤解であっても、一度 “私は病正常ではない” と心に植えつけてしまうと、それを取り去るのは容易ではありません。

Point

先ず女性として、子供の有無にかかわらず、この先ずっと楽に健康でいられる体づくりをしていきましょう。自信に満ち溢れ、健康に不安がなく、元気に胸を張って生きる人生に子供の有無は関係ありません。それが結果的に、子供を産み育てることにも大きなアドバンテージになります。そのための方法を、この後少しずつ解説していきます。

現代人の不妊(妊娠に適さない体となる)原因

現代は呼吸器(肺)の時代

  • 現代人の不調の原因の多くは、呼吸器への負担からきている
  • 現代の呼吸器へ負担を掛ける要因は、主に夏の猛暑やストレスである
  • それまでトップだった食べ過ぎによる影響も、相変わらず大きい
  • 逆に過度なダイエットによる影響もある

呼吸器の働き低下による影響

  • 肺は車で言えばエンジンなので、呼吸器の働き低下はあらゆる部位に影響する
  • おなかの中でも出産後でも、赤ちゃんを育てるパワー(体力)が無くなる
  • おなかの中でも授乳でも、赤ちゃんへの栄養が少なくなる
  • 肺(肋骨)が硬くなり、骨盤で支えることになると、骨盤も歪んで可動性が悪くなる

骨盤の歪みや可動性低下による影響

  • おなかの赤ちゃんが居心地が悪くなり、成長に影響する
  • 逆子などの原因になる
  • 出産時に骨盤がスムーズに開かず、難産になる
  • ホルモンバランスが崩れる
こんな状態で妊娠したら…と不安になることばかりかと思いますが、もちろん整体にはそれぞれ改善方法がありますので心配しないで下さい。そもそも現代人で、理想の状態で生まれ育った人は稀です。詳しくは 妊娠・出産・育児についての記事 を参照して下さい。

呼吸器(肺)を弛める方法

暑さから呼吸器(肺)を守る

現代呼吸器(肺)に負担をかける最大の原因が猛暑です。更に夏のダメージは一年を通して様々な症状を引き起こします。しかし暑さは体を鈍くもするため、“自分は暑さに強い” とか “夏は冷房なんて使わないで汗をかくのが健康!” と言いながら体にダメージを蓄積させてしまうことも多いです。よって(暦の夏にとらわれず)暑い季節は、しっかり体を暑さから守ることが大切になります。

  • 厚着をしてでも、しっかりと冷房をかける
  • 特に睡眠前~朝までは、厚手の布団をかぶってでも、朝まで冷房をかける
  • 冷房の温度は、22℃~24℃ 程度が望ましい
冷房で手足が冷えるなど循環器の症状が出る方は、どうしても冷房に拒否反応を持ってしまいます。しかしエアコンを使わずに呼吸器の働きを低下させてしまうと、結局は循環器に更なる負担をかけるという悪循環に陥ります。それを断ち切るためには、どうしても自分で環境をつくるしかありません。厚着をして部屋を冷やすなど、一見矛盾と思われるようなことを推奨する理由はそこにあります。
【追記】猛暑についても記事 にまとめました。一度目を通してみて下さい。

良い汗で呼吸器を弛める

汗をかくと皮膚呼吸が活発になることで、呼吸器(肺)の負担を減らすことができます。しかし猛暑や多湿の中、サウナで絞り出す汗や激しい運動中にかく汗は、逆に呼吸器に負担をかけます。良い汗をかく方法を簡単に紹介しておきます。

  • 季節や気温を選ばず、良い汗をかける入浴(温浴法)が簡便で効果が高い
  • 運動に適した時期であれば、軽い運動でも良い汗がかけるが、異常気象の現代では期間が限られる
  • 整体体操で汗をかきやすい体をつくると、汗をかく以外にも効果が望める

詳細は 汗についての記事 で解説しています。温浴法の手順なども、こちらで解説しています。

汗をかくことは、他にも様々な効用があります。妊娠に関することを一つ挙げると、“つわり” の軽減があります。つわりには、お母さんがそれまで体に溜め込んでいた毒素が赤ちゃんにいかないように、事前に排泄させておくという役割があります。そして汗をかくという作用にも、体内の老廃物を排泄する役割があり、解毒や排泄に関係する肝臓や腎臓の働きを助けます。つまり妊娠前から汗をかく生活をしていると、赤ちゃんにとっても最初から “きれいで清潔な場所” で成長できるということになります。結果として、つわりに苦しむ必要もなくなります。

胸椎8番の呼吸法で呼吸器(肺)を緩めで丈夫にする

  • 胸椎8番目の骨は呼吸器と腰・骨盤と境目に位置している
  • よってここを弛めることで、呼吸器と骨盤の働きが改善される
  • 呼吸を使うことで、妊娠中でも負担が掛かりにくく、気持ちも楽になるので妊娠前後に適している

 

 

  

Point

以前は一つ上の7番目の骨がポイントでしたが、体力が低下している現代人は一つ下がったこの骨が要になっています。感覚を掴めたら椅子に座っても出来るこの体操は、症状にとらわれず現代人にとって有用な体操と言えます。
手順については こちらの記事 で解説していますので参照して下さい。更に詳しく知りたい方は、豊富な写真やイラストで分かりやすく紹介されている書籍が確実です。有用な体操なので複数の書籍で紹介されていますが、女性であればこちらはぜひ持っていて欲しい一冊です。女性の様々な症状や美容、悩みの改善方法について解説されています。

呼吸器が改善されたら妊娠の準備を

直接骨盤を整える必要があるケース

上述したように、現代では呼吸器から骨盤を狂わせることが多いため、呼吸器を上手に弛めることで骨盤まで整えることが出来ます。しかし以下のような負担では、直接骨盤を狂わせることもあります。このような場合は、直接骨盤を弛めた方が早いこともあります。

  • 普段から生理不順や生理痛がある
  • 骨盤の打撲による影響(幼少期など昔の打撲も含む)
  • 若い年齢での性生活や、頻繁な性行為
  • 子宮がんワクチンや避妊薬など
  • 骨盤内手術や婦人科的手技など
  • 頭で考えすぎたり、悩むこと

Point

何千年もの間続いた生活様式を変えて、わずか数十年で急激に女性は社会進出を進めてきた影響は女性の体に著明に出ています。お腹で子供を育てるということは、想像以上に繊細さと感受性の高さが要求され、女性の体(骨盤)はそのようにできています。しかしその分外からの刺激やストレスには弱く、そのような中に身を置くと骨盤内に流れて中を荒らしてしまいます。そのため男性が狩りをして女性が安心してストレスなく過ごせるように守ってきました。
もちろん女性の社会進出を否定するつもりはありませんが、かなりのケアが必要にはなります。この辺りの解説や改善方法を含め、詳細は 骨盤についてまとめた記事 を参照して下さい

骨盤が原因で不妊になる流れ

  1. 呼吸器の負担や上記の問題などで腰が落ちる
  2. 腰椎4番目の骨が硬直し、働きが悪くなる
  3. 腰椎4番目の骨は生殖器と関係が深く、生殖器の働きが低下する
  4. 腰が落ちる影響は股関節も硬くさせ、骨盤の動きも悪くなる
  5. 3.4.によりホルモン分泌にも影響が出る
  6. ホルモン分泌が低下すると、妊娠に適した環境が育たなくなる

Vの字股関節体操で骨盤を整える

上記から分かるように、不妊を招くような骨盤の歪みを生じる過程には、股関節が関わっています。よってこの場合の骨盤調整には、股関節を使った方法が最適と言えます。

  1. 仰向けになり、脚は腰幅、腕は体の横に置く
  2. 両ひざを曲げておなかに近づける動きと同時に、両腕を伸ばしたまま頭の上まで上げていく
    (肋骨をグーっと持ち上げるように腕を上げ、その勢いを利用してひざを曲げてくることで無駄な力が入らない)
  3. 膝を上に向けて伸ばし、両肘は肩甲骨を寄せるように曲げてくる
  4. 両脚を左右に大きく開き、何度かバウンドさせて内ももを伸ばす
  5. 両脚を少し閉じ、両足で円を描くように、ゆっくりと小さく回す
    (内回し・外回し、各回転ほど行う)
  6. 脚を開いたまま、できるだけゆっくりと下ろしていく
    (腹筋に力を入れず股関節を軸に腰に力が入るように下ろす。腹筋に力が入れてまでゆっくり下ろそうとはしない)
  7. 床についたら、3秒間キープしてから力を抜き、更に2~3呼吸まってから起き上がる

Point

この体操で骨盤の可動性を良くしておけば、妊娠後には赤ちゃんの快適な住処になり、出産時にはスムーズに骨盤が開いて安産になります。妊娠中にもできる体操なので覚えておいて損はありませんし、そもそも男女問わず一生モノの体操の一つです。

整体体操には、各体操に共通したポイントや注意点があります。初めての方は一度 整体体操についての記事 に目を通しておいて下さい。

適度(体の要求に合わせて)に食事を摂る

本来、項目にするほどではないものです。なぜなら、体の要求通りに食べれば良いだけです。しかし、そんな簡単なことが現代人には出来ないのです。理由は以下のとおりです。

  • 今の自分に必要な食べ物や量を、体に聞かず外からの情報に頼っている
  • それにより、自分に必要なものや適量が、分からなくなっている
  • ストレスにより要求以上に食べ過ぎてしまう
  • 現代の理想の基準による過度なダイエット
妊娠も一緒で、外の情報に振り回されていると、妊娠していい状態かどうか体も分からなくなります。そうすると普通に出産できる体なのに妊娠しなかったり、妊娠に適した段階にないのに妊娠して難産や流産を起こすことも増えてきます。このように感受性が鈍ってくると、本来は簡単であるはずのことがとても難しくなります。
それでも、妊活中の食事のポイントを挙げるとすると、
  • 成長期を除き、飽食の現代でも唯一栄養不足に注意する時期
  • 過度なダイエットは一旦中断する(授乳が終わるまで)
  • かといって、現代病である “食べ過ぎ” にも注意する

Point

とかく妊活中には『これを食べると効果がある』『このサプリメントが良い』など “栄養を加える” ことをアドバイスされがちですが、現代人は普通に食べているだけで過食気味です。これ以上は例えサプリメントであっても栄養過多になり、食べ過ぎと同様の症状を引き起こします(逆に妊娠中は必要以上に体重増加を気にしてしまう)。
これを機会に先ず食べることから、自分の体の要求(何を食べたいのかイメージして選び、“今が適量”と感じたら例え残り一口でもやめるなど)に耳を傾けることで、子育てに必要な感受性を育てて欲しいと思います。

それでも妊娠しないときは

生殖器が未熟なままである可能性

整体では、おたふく風邪(ムンプス,流行性耳下腺炎)は、“生殖器の脱皮” であり、大切に経過させることで、生殖器が成熟するとしています(もちろん想像ではなく沢山の体を読み解いてきた結果)。なので不妊などの原因の一つに、おたふく風邪の予防や薬で抑えることもあるとみています。そしてこの問題が男性側に出れば、精子(無精子症や精子無力症)の方に出ることもあります。
どちらにしても、風邪などで熱を止めず、上手に経過させていると少しずつ改善していきます

治らないとされる1型糖尿病やアトピー、小児麻痺など難治性のものも熱を上手に経過させるとで改善が期待できます。しかし難治性の持病や症状を持つ人にとって熱はかなり大変な経過を辿ります。とにかく熱は万能であり、当ブログで取り上げる症状の多くは熱での改善が望ましいとされています。詳細は 糖尿病の記事 アトピーの記事 など症状別の記事を参照して下さい。

どうやって熱を出すか

妊娠適齢期まで脱皮ができていないということは、以下の可能性があります。

  • 熱を出すだけの体力がなく、熱を出せていない
  • 熱を出しても、薬などで止めてしまっている
  • 発熱中や下がった後に、食べ過ぎや運動により経過を悪くしている
  • 熱が下がった時が一番刺激に弱いが、この時点で動き出してしまっている
いづれにせよ、一工夫必要かもしれません。更に世間的には熱を下げるのが常識だし、熱が下がればすぐ出勤が当たり前なので、かなり難しいといえます。それでも自分の体の一生が掛かっているので、不妊の問題だけに限らず、熱は出せた方が良いです。詳細や方法は 熱と風邪についての記事 を参照して下さい。

まとめとおすすめの書籍

まとめ

  • 妊娠・出産に適した体になると、自然と妊娠する
  • その方が、知識や情報で無理に妊娠するより、母子共に将来まで楽に健康で過ごせる
  • そのためには、呼吸器に負担がかからない生活が大切
  • 呼吸器が緩めば、妊娠・出産に大切な骨盤や仙骨も連動して緩む
  • 呼吸器を緩める方法として、夏場の過ごし方、汗、整体体操を紹介しました
  • 妊娠に適した骨盤をつくる方法として、Vの字股関節体操について解説しました
  • その他妊娠に対するポイントとして食事と熱に関して解説しました

おすすめの書籍

  

記事の途中でも紹介しましたが、女性のあらゆる症状に対する対処法が紹介されています。もちろん記事で紹介した体操も、豊富な写真で分かりやすく解説されています。特に女性には持っていて欲しい一冊です。

学べる施設

井本整体 HP “人体力学”を提唱している、本物の整体を学べる場所です。がっつり学ぶだけでなく、まずは整体に軽く触れてみたい方、自分に合った体操をオーダーメイドしてもらいたい方など、いろいろな講座が用意されています。メルマガやオンライン講座なども用意されていますので、一度ホームページを覗いてみてください。

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