BOØWYは現代では起こりえない奇跡のロックバンドです。その理由を解説していきます。

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BOØWYというロックバンドを誰でも一度は耳にしたことはあるのではないでしょうか。解散して35年以上になる現在でも熱狂的なファンが多くいます。しかし一般的にはBOØWYというバンドが存在したことが如何に奇跡的で希少価値の高いものであるかは、あまり理解されていないません。ロックということで敬遠している方もいます。実は偉そうに書いている筆者もロック初心者です。ロックの知識が全く無くても、そして学ぶことをしなくても、その奇跡に触れて感動することができますので、ロックを聞き慣れない人にも伝わればと思います。

BOØWYとは

BOØWYとはどんなロックバンドだったのでしょうか。ネットで検索すれば調べられますが、細かなことは、曲を聞いて興味が出てからで良いと思います。ここでは最低限の情報として、Wikipediaの序文だけ紹介しておきます。

BOØWY[注釈 1](ボウイ)は、日本のロックバンド。1980年代に活躍。1981年、群馬県高崎市出身の氷室京介、布袋寅泰、松井恒松を中心に東京で結成される。初ライブ後に高橋まことが加入し、1982年3月に『MORAL』でレコードデビュー[6]。当初は6人編成だったが同年秋に2人が脱退し、以降は解散まで4人編成で活動する。—(中略)— しかし人気絶頂の最中の1987年12月24日に解散を宣言。この突然の出来事は世間に大きな衝撃を与えた。翌年1988年4月4日、5日に完成直後の東京ドームで行った『LAST GIGS』にてバンド活動に終止符を打つ。

Point

デビュー年に入脱退がありましたが、実質バンドメンバーは以下の4名であることと、デビューからわずか6年でしかも人気絶頂期に解散をしたということだけ知っていれば十分です。

氷室京介:ボーカル(リーダー)
布袋寅泰:ギター
松井恒松(現:常松):ベース
高橋まこと:ドラムス

BOØWYが希少な存在である理由

ではなぜBOØWYが希少な存在と言えるのでしょうか。現代でも実力・人気共に申し分ないバンドが沢山存在しています。『音楽制作ソフトの充実や音響設備の進歩により現代の方が表現の幅が広がっているのでは?』や『昔を美化しているだけでしょ』という意見もあると思います。その辺りを解説していきます。

○○年に一度の才能が身近になった現代

SNSやYouTubeなどの普及により、才能に満ち溢れたアーティストの発掘がとても容易になりました。もちろん類まれなる才能や成功する機会に恵まれた本人にとっては奇跡であることは間違いないのですが、世間一般の人にとっては新たな才能に出会うことが稀ではなくなってきています。

表現するツールに恵まれる現代

 

様々な楽器の音をPCソフトやアプリ上で作れてしまう現代では、一人の天才が思い描く世界を以前よりずっと容易に表現できます。容易というと誤解を生じるかもしれません。もちろん思い描く過程には並々ならぬ苦労や葛藤があり、出来ることが広がっただけライバルを超えるための作業量も膨大になるでしょう。また一人の作業は気楽に見えて孤独な闘いかもしれません。

上手く表現できませんが、苦労した分報われやすくなった、その苦労も人間関係に振り回されず集中しやすくなった、という感じでしょうか。表現できないという葛藤は減っていると思います。

昔のバンドの葛藤

では逆に、昔のバンドはどういうことが大変だったのでしょうか?

現代のように表現の場が少なく “歌が上手い” とか “ギターが神業”、“素晴らしい曲をつくれる” など、個々の才能だけでは成功できません。もちろん才能があれば名が売れることで実績のあるバンドに誘われますし、名のある人が入ったバンドはより注目されるようになります。しかし得てして実力のある者同士は衝突しやすく、大きな揉め事にまでは発展しないまでも、お互いの良さを打ち消し合うことも多くなります。
かと言って一人の天才により多くの音を作り出せる現代とは違い、天才プラス仲良しメンバーではバンドとしての成功は難しいです。

誤解を恐れずに極論をいってしまうと、逆に現代では一人の天才と仲良し、または平和主義というか主張をし過ぎないというような波風立たないメンバーであれば成功しやすいと言えます。

苦労や困難は時に奇跡を生む

実力や才能があっても、どんなに努力をしても、人との巡り合わせや運に恵まれない限り成功しない。イメージは出来上がっているのに、仲間に恵まれなければ表現することができない。そのためには飲み込まなければならないことも沢山あるし、かといって我慢しすぎて自分を出せなければ意味がない。そのように苦しくもどかしい中だからこそ、便利で効率的で安定した環境からは決して生まれない奇跡が起きるのだと思います。その奇跡の一つがBOØWYです。

今の文明が続く続く限り、技術や科学の発展はあっても退化はありません。ということはBOØWYレベルの奇跡は、もう起きないということです。

現代では起こりえない奇跡を起こしてきたBOØWY

ではBOØWYはどのように奇跡を起こしてきたのでしょうか。

ネット上などで言われていることが何処まで真実かは分かりませんが、わずか6年、人気絶頂のタイミングで解散した理由にひん減関係が影響していることは間違いないでしょう。ボーカルの氷室京介、ギターの布袋寅泰を筆頭に才能溢れたメンバーが本気になるのですから衝突しないわけがありません。逆に一人一人が妥協せず、遠慮せず、本気でぶつかり合わない限り、ここまでの人の心を震わせることは出来ません。

衝突して壊れるか壊れないかのぎりぎりの中で、お互いの才能を爆発的に高め合う境地に達していきます。それは大きく2つの現象として表れています。

一つ目は彼らの異常ともいえる曲の成長です。
当然どんなバンドグループでも長く続けていれば歌も演奏も上達します。しかしBOØWYは解散までのわずか6年間で、他のバンドグループの何十年分も成長します。しかもスタート地点での相当な実力があった上でです。それはバンドとして破綻するギリギリのところまで個々が妥協せず才能をぶつけ合い、緊張感と集中力をとても高いレベルで保ち続けた結果に他なりません。

そうなると当然のことながら、彼らの醍醐味はライブとうことになります。ライブを経ることに演奏技術はもちろん、曲も進化していくからです。もちろんロックバンドですからライブがメインなのは当然なのですが、その面でもBOØWYは飛び抜けています。普通はいくらライブ音源が良いんだよと言われても、観客に歌わせてるとこがなーとか、そりゃ雰囲気は良いけど聞こえにくところあるし…となりますが、BOØWYは間違いなくライブ音源がおすすめです。

2つ目は解散後の状況です。
例えばBOØWYの多くの曲をつくった布袋ですが、BOØWYのため、もっと言えば氷室が歌うことをイメージして出来た曲と、解散後に自分や他の人のためにつくった曲とは輝きが違います。もちろん解散後につくった曲が良くないわけではなく、BOØWY時代の曲が神がかっているというだけです。
氷室もBOØWY時代は多くの楽曲の作詞を担当していますが、ソロになってからは作曲に専念するために作詞を依頼するようになりますが、何となく平凡な歌詞になってしまった印象です。

BOØWYが駆け抜けた6年間

ネット上ではやはり、わずか6年間の人気絶頂での引退を惜しむ声が多くあります。筆者も今までは、あと数年でも良いから続けて欲しかったと思うし、そうしたらどんな名曲や伝説に残るライブが生まれただろうと空想もします。でもこうして改めてBOØWYについて書いてみると、彼らにとっては、ヒリヒリとした緊張感の中で爆発的に互いを高め合いながら駆け抜けた6年間は、とんでもなく濃密で充実したものだったのだろうと思います。

BOØWYの楽しみ方

ここまでBOØWYについて解説してきましたが、冒頭で書いたように筆者はBOØWYもロックバンドも素人です。素人がとんでもなく感動したので、他の素人の方にも伝えたいと思い、今回の記事を書こうと決めました。なので細かい解説は出来ないのですが、BOØWYの良さを知ってもらうために少しだけアドバイスをさせていただければと思います。

最初になるべく高画質・高音質のライブ映像をみる

ここまで解説してきたように、BOØWYの良さは、メンバーそれぞれが遠慮せずに全力で前に出ながら、打ち消しあわずに、高め合いながら上り詰めていく歌と演奏です。そしてそこには現代のようなコンピュータで作った音など余計なものは殆どありません。よってボーカル・ギター・ベース・ドラムそれぞれの音が鮮明に聞こえます。

もちろん社会現象を起こしたの曲ですから、個々の楽器の音など意識しなくてもメロディーとして素晴らしいものです。しかしここまで解説してきたように、BOØWYの真骨頂は個々の音が突き抜けながらも。そのレベルが高いため、素人でも一度ライブ映像を見ておけば、その後は映像無しでも自然とそれぞれの楽器の演奏をイメージしながら聞くことが出来るようになります。

ここで一つ分かりやすいライブ映像を紹介します。間奏が始まると、ベース → ドラム → ギターと音が重ねられ、間奏が終わるとボーカルが入るので、とても分かりやすいと思います。ベースがどっしり支え、ドラムがリズムを保つこBOØWYとで、ギターは自由奔放に曲の雰囲気をコントロールし、ボーカルは安心して歌やパフォーマンスを行えることが良く分かります。

少しだけでも良いオーディオで聞く

上の動画では各楽器の音が特に分かりやすいものを選びました。実際にはもう少し分かりにくいものもありますし、何しろ演奏が素晴らしいので、もっと良い音で聞きたくなります。かといっていきなり何万円もする高価なものを買うべきだというわけではありません。百均などでは難しいですが、有線イヤホンであれば3千円ほど、ヘッドホンやワイヤレスイヤホン、或いはスピーカーであれば5千円ほど出せば専門家でも納得できるものが手に入ります。ただし、何となく目についたものや、Amazonの点数だけで購入してしまうと、その倍を出しても千円以下と変わらない性能の商品を掴ませられます。今はYouTubeなどでも気軽に専門家の意見を聞けるので、ほんの少し手間をかけましょう。一応、何人かのオーディオ専門家から支持されているものを紹介しておきます。

おすすめDVD・BD

元がVHSの時代なので、デジタル化や再編集などが繰り返され、少し複雑になっていますので、安定した評価を得ているものを紹介しておきます。BOØWYをほとんど聞いたことが無いという方は、上から順番に鑑賞していただき、ハマったら次という流れがおすすめです。

  • LAST GIGS COMPLETE [DVD]
    最後のライブ映像の完全版で一番完成された作品。観客がサビを歌うシーンも、これが最後だという思いが押し寄せてきて、涙を抑えられなくなります。バンドとしての色褪せない魅力で忘れがちですが、いっても1988年解散です。当時の撮影技術を考えても最後の作品は持っておきたいです
  • “GIGS” CASE OF BOφWY COMPLETE [Blu-Ray]
    Blu-rayで曲数が多く、初期の楽曲もしっかり入っています。BOØWYを知るためには最適な作品です
  • 1224 -THE ORIGINAL- [DVD]
    1987年12月24日渋谷公会堂での解散宣言ライブ映像。Amazonの口コミでもデジタル化の評価が高く、一番に押す人も多い作品です

部分部分で評価しない

ギターがカッコいい、ボーカルの声が好みなど、好きになる入り口としてはもちろん良いのですが、良し悪しを評価するために分解するというのは間違いです。

一番分かりやすいのが歌詞です。BOØWYの歌詞は賛否両論なのですが、それは各楽器の演奏、メンバー、そしてライブを想定して作られているからです。それは過不足なく絶妙な情報量であり、演奏者の思いと、聞き手や観客の感受性が合わさって初めて完成します。よって歌詞だけ抜き出せば、単純な言葉の割に意味が分からない、なんて評価が生まれるのです。

確かに現代の才能に満ち溢れたシンガーソングライターは、美しい言葉や言い回し、考察や想像力を掻き立てる歌詞を生み出しています。それに比べると稚拙に感じるかもしれません。しかしBOØWYの歌詞は、メンバー一人一人が奏でる音を想像して作られ、そこにメンバー一人一人の思いが乗せられていきます。それは自然科学における観察者効果のように、歌詞だけを見ようとすると歌詞の本質を理解できないという現象を引き起こします。

整体的観点からもBOØWYは成功が約束されていた

当ブログは整体がメインなので、最後に整体的な見方からも解説させていただきます。というのも彼らの体の動きは、整体的にも理想に近いと言えるからです。

ボーカル - 氷室京介

なかなか良い画像になりませんでしたが、左の画像のように、からだをコンパクトにつかうのが特徴です。ライブなのでからだを大きく使う(見せる) 必要もありますが、その場合でも一部は必ずからだの中心に寄せています。

動きについても同様です。上で紹介したライブ映像 の48秒辺りを見てみて下さい。とてもからだをコンパクトにして動いていることが分かります。

からだの中心を使うことで、動きのキレが増すだけでなく、無駄がないので疲労も抑えられます。また中心が緩んだ状態を保てるので、声を出す筋肉も柔らかく使えて、長時間の熱唱にも耐えられます。ライブ映像でのまったくブレない音程で歌えているのは、そのためです。

ギター - 布袋寅泰

布袋は一番テレビやYouTubeに出演しているので、技術についても良く深堀されています。また布袋ライブ映像でも氷室と並んで長く映されているので、素人目にも技術の高さが分かりやすいと思います。その中から特徴的なものをいくつか紹介します。

  1. 通常よりも低い位置で弾く
    具体的には『腰で弾けるように』と本人が言っています。これは整体においても非常に重要な概念です。厳密には少し違うのですが、簡単に言い換えると、ギターを支えるところから、腕の動きまで腰でまかなうことで、手指を自由に使えます。それによりめちゃくちゃ手首や指を柔らかく使えます。布袋のギター技術を象徴する曲 “BAD FEELING” のライブ映像をこのあと紹介しますが、腰で支えているので体の動きがそのままギターを弾く動きに繋がることで、滑らか且つ腕の疲労を抑えられていることが分かります。
  2. 頭で考えすぎない“関ジャム”という音楽番組に出影した際、他のギタリストが『コードがバラバラなリフ演奏と歌を同時に行うという神業をどう成立させているのですか?頭がごっちゃにならないのですか?』というような質問をすると、「練習するとできない」と解説を始めます。『考えすぎると、ギターの音符と歌の音符が頭の中でごっちゃになってしまい、同時並行で2つの作業ができない。“体でギターを鳴らす。ギターで歌う” というようにやっていると、ギターと一体となって2つの作業が同時にできるようになる』というような内容でした。
    これも整体にも通ずるものがあり、知識や考えることも必要ですが、それが主になると行き詰ってしまいます。全身で飛び込んで、相手と一体になる、スポーツであればボールやボードなどと一体になることで上達します。
この2項目からだけでも、日本には整体と名乗る施設が数多ありますが、本物は一握りしかないことが分かります。何故ならベッドの上に寝てもらった状態で施術を行おうとすると自分の腰を使えず、腕押しになってしまいます。そうすると柔らかく手を使えず、相手も自分も壊すことになるからです。またやたらと症状を聞き取りしたり、○○が硬くなってるとか歪んでるとかべらべらしゃべったり、理屈に走り過ぎると相手と一つになれず、結果相手の体も変化しません。

こちらが布袋寅泰の技術が光る BAD FEELING のライブ映像になります。

ベース - 松井恒松

詳しくないのですが、ベーシストって写真のように手首を曲げて演奏しているイメージがあります。これでは腰の力どころか腕の力すら折れた手首で止まってしまい、手首や手指に負担が掛かってしまいます。もちろんBOØWYの松井はしっかり手首が伸びた状態で弾いています。

またベースの特徴として、音階があまり変化せず、左手をギターほど動かさない点があると思います。なので分かりにくいのですが、下のライブ映像をよく見てみると、左手を動かすときに特徴があります。左手を動かす(滑らせる)ときに、肩がクイッ、クイッと動いています。どういい事かと言うと、手首とか肘で動かすのではなく肩、もっと言えば脇の開閉を使っています。しかもクイッという動きになるのは体の中心から振動させるように使っているからであり、簡単に言ってしまえばここでも腰の力ということになります。

ドラム - 高橋まこと

元々ドラムは全身を使う楽器なので、からだの偏った使い方とかはあまりないと思います。というかライブ映像ではちょこちょこ挟まれるように映る感じなので、評価しにくいです。それでも高橋が体をバネのように使って、全身で叩いていることは容易に分かると思います。特別分かりやすい演奏映像は見つけられなかったのですが、観客にドラムスティックを投げるシーンが彼の体の使い方を表現していると感じたので紹介します。からだをコンパクトにすることで鋭く回転させ、スティックを勢いよく飛ばしています。
この動きは、例えば介護の現場で活用できます。車いすからベッドへの移動介助では、自分の脇を締めて相手と密着すくことで、最小限の力で方向転換することが可能になり、安定感も増すことになります。

彼らのように柔軟なからだを得るために

当ブログでは症状や目的ごとに改善方法や対処方法について解説しています。ここではおすすめの書籍を一冊だけ紹介しておきます。

弱った体がよみがえる 腰の人体力学
今回の記事の整体的なテーマは “腰” でした。一般的に腰が強いというと腹筋や背筋の強さと思われますが違います。一つ一つの椎骨に可動性があり、周りの筋肉も緩んでいる状態です。そのような柔軟な腰のつくり方が分かる一冊です

全体を捉える力

上記 “部分で評価しない” で解説してように、BOØWYはメンバー一人一人が常に全体を意識して曲をつくり上げていきました。この “全体として捉える” というのは、整体と通ずるものです。医療は各診療科、そして各臓器や組織へと専門性を高めていきますが、整体ではそれらが合わさって、影響し合って、どう働いているかをみていきます。

BOØWYの魅力 まとめ

BOØWYの曲、特にライブ音源を聞いていると、さまざまな感情がこみ上げてきます。シンプルに歌詞と音楽で感動することはもちろん、演奏だけなのに泣けてきたり、なんとも表現しがたい感情がこみ上げることもあります。なんだか分からないけど、瞬間的にグッと魂まで持っていかれることもあり、一つ紹介します。下の動画の曲の、36秒と1分6秒の箇所で曲調が変化する感じになるのですが、36秒の箇所で『あれ?』となり、1分6秒の箇所では表現が難しいのですが、魂ごと持っていかれるような、ホントに人がつくったの?というような不思議な感覚に陥ります。

なぜ彼らの音楽は、ここまで感情を揺さぶるのでしょうか?
その答えは、今まで解説してきた中にあります。

繰り返しますが、BOØWYは4人のメンバーが、衝突を恐れず、全力で悩み、苦しみ、楽しみぬいたバンドです。それはつまり、ボーカル・ギター・ベース・ドラム、一つ一つの音に強い気持ちが込められているということです。特にライブではそれらが爆発します。シンセサイザーなどその他の音が最小限であり、シンプルな歌詞とも相まって、それらの思いがダイレクトに響いてきます。

そして響いてきたものが、いつの間にか自分の日常をも変えてくれることに気づきます。今までイライラしていたこと、人間関係が気にならなくなり、見返りが無くても頑張ろうというようなエネルギーが湧いてきます。

BOØWYは現代では起こりえない奇跡と解説してきましたが、整体的にもそれは言えます。自分自身のからだの要求を無視し、からだの回復力をよりも外からの力で対処してきた結果、人の体はとても弱いものになっています。そこへ異常気象などの負担が掛かることで、相当なダメージも蓄積されています。彼らのようにストイックに、柔軟に打ち込むことは、からだの面からも難しくなっています。

そんな貴重な存在であるBOØWYの音楽を、ぜひ多くの方に味わってもらえたら幸いです。

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